歯科医師過剰問題と求人

歯科医師の数は、10万人以上と言われています。

そのうちの8割が開業医、1割が病院勤務です。
研究者や保健所の職員もごくわずかですが、います。
開業医ならばうまくいけば年収1000万円以上という人もいますが、勤務医の平均月給は70万円以下です。



最近ではさらに歯科医師の飽和状態に伴い、収入が減る傾向にあります。歯科医師はほかの医師よりも休暇は多く、週1~2日休める所が多いです。

ただ、休日に研修会や講習会に参加しないと良い求人を勝ち取れなくなっているため、実際に休める時間はもっと少なくなります。歯科医師に向いているのは、生物と化学が得意で、手先が器用な人と言われています。また、長い時間細かい作業を行うので、集中力が長続きしないといけません。



虫歯や歯周病の治療、差し歯や入れ歯、歯並びの治療、など歯に関することは広く知っておく必要があります。



歯のブラッシング指導や歯垢除去は基本的に歯科衛生士の仕事ですが、これらも含めて勉強しておかなければなりません。
また、治療中は歯科衛生士や歯科技工士と連携して進めていくので、連携プレイの能力も必要です。2025年には必要な歯科医師の数よりも20%多くなってしまうと予測されており、買い手市場になりつつあります。

独立開業も厳しくなっているので、勤務医として求人を探す必要性も大きくなっています。求人で有利になるためには、通常の治療だけではなく、歯を残す治療や予防治療など独自のサービスを学んでいく必要が出てきそうです。



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